2026.03.20
布団に入ってもなかなか寝付けない、あるいは眠りが浅くて夜中に目が覚めてしまう。そんな悩みを抱えたとき、多くの方は心の悩みや脳の疲れを疑うかもしれません。しかし、実はその原因が「姿勢のゆがみ」にあることは意外と知られていないようです。
睡眠と姿勢には密接な関係があります。例えば、日中のデスクワークやスマートフォン操作で猫背が癖になると、背骨が丸まり、胸郭という肺を囲む空間が狭まってしまいます。すると呼吸が浅くなり、酸素を取り込む力が低下して、自律神経のバランスが乱れてしまいます。体をリラックスさせる副交感神経がうまく働かなくなると、脳は常に覚醒状態となり、不眠を引き起こす原因となります。また、首や背中の骨がゆがんでいると、睡眠中に本来休まるべき筋肉が緊張したままになり、熟睡感を妨げてしまうのです。
呼吸が深くなれば全身の血流が改善し、リラックスした状態で眠りにつくことができるようになります。長年、枕を変えても良くならなかったという方も、まずはご自身の姿勢を見つめ直してみませんか。八千代の里接骨院では、一人ひとりの状態に合わせて、家でも続けられる簡単なセルフケアも指導しています。質の高い睡眠を手に入れて、毎日を笑顔で過ごせるよう一緒にお手伝いをさせていただきます。